❐ 2011年度 監事研修会報告
2011年8月25日
県内生協の監事および監事スタッフを対象に、生協監事研修会を開催しました。 改正生協法のもとで、監事の役割と責任が変化しており、各生協の中で、それに対応した監事活動を構築中です。監事監査環境の整備について、監事が主体的に考えていくためにも、その前段として、生協のガバナンスの中での監事の役割の位置付けを整理して学ぶ必要があります。生協によって、監査活動の進め方、監事の経験・知識などの違いがありますので、今回の研修では、少人数で個別事例に対する実践的な質疑応答のできる進行をするとともに、異なる生協の監事同士の活動交流も目的の一つとして開催しました。 質疑応答では、「内部統制に関する監査所見を監査報告書にどこまで記載すればよいのか」「善管注意義務というが、監事の責任は組合員が感覚的に思っているレベルよりも重いのではないか」「子会社の監査をするにはどのような手続きですすめるとよいか」などの質問が出されていました。 今回は、主に監事の役割や監査活動についての基礎的な学習をしました。11月頃に、理事・監事・職員を対象として、「監事監査の環境整備のために(理事者への実践指針)」をテーマとする学習会を準備しています。 【概要】 (1)テーマ 「生協の監事事後の役割と責任、監査活動の進め方」 (2)講師 日本生活協同組合連合会 会員支援本部法規会計支援室 塩飽克昭氏 (3)参加 会員生協役職員17人(7単協 1連合会) (4)日時・会場 8月25日(木) 高知市勤労者交流館(クンペル高知)研修室 【内容】 講義 (1)はじめに (2)監事の監査とはなにか (3)監査をする前に理解しておきたいこと (4)監事会 (5)監査方針および監査計画 (6)業務監査の進め方 (7)会計監査の進め方 (8)監査報告書の作成と提出 (9)総(代)会の前・当日・事後の監査の進め方 (10)おわりにあたって 質疑応答・交流 |
以上

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